こんばんは!(^_^)

つい先程まで出かけていたのですが、夜は本当に冷え込みますね〜〜〜。
11月って例年こんなに寒かったでしたっけ!?(・_・;

風邪を引いている僕が言うのもなんですが、ぐれぐれも体調を崩さないようにお気をつけ下さいませ。(^_^;)

さて、それでは今日の【リブログ作品紹介】に入りますが、今日が「Makishin-works」という作品を紹介したいと思います。

英文字で書いているので何となく「オシャレ感」があるかと思いますが、ローマ字読みをして頂くと解るように、「巻心ワークス」の事で、立体作品を作った際に出て来る「廃芯」の一部を繋いで「可動式の作品」にしたものです!

自転車のチェーンのように自在に形やサイズを変えられるところが素敵だと思いませんか?(^_^)

ちなみにこの作品は過去の美術館での大規模展で何度か展示させて頂いたので、今のところ来年展示する予定はありません。

すでに展示計画がほぼまとまっているので、ご要望を受け入れられるかどうかは全く未定ですが、来年のどこかの展覧会で見たいですかね?

元記事はコチラ↓↓↓

セロテープアート®作家 瀬畑 亮's Ownd

作品紹介.15:Makishin-works.1

Makishin-works.1(巻心ワークス.1)

2002年制作/サイズ自由変形(可動式)/ 作品に使用したセロハンテープの芯


立体作品(セロテープアート® オリジナル)を作る際に出て来た「廃芯」を利用して制作した作品です。


この作品を初めて発表した時は比較的小さな画廊での個展だったので、3つの壁面に分けて展示したのですが、その後美術館等の大きな展示会場で個展をさせて頂くようになってからはこのように全てのパーツを一つに繋ぎ、10m程の巨大な楕円形」にして展示するようになりました。↓↓↓

このサイズになると「綺麗な楕円形」に整えて展示するのがとても難しく、非常に高度な展示技術(事前準備)が必要になって来るのですよね。


そういう意味でも制作も展示においても大変な苦労と時間とエネルギーを要する最初の大作となりました。


https://cellotape-art.amebaownd.com/posts/613404

セロテープアート®作家 瀬畑 亮's Ownd

セロテープ®による日々の創作活動等を紹介する「世界で唯一のセロテープアート®作家」瀬畑 亮の公式SNS集です。

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