【アーティスト チャレンジ 第8日目】セロハン画™️「テープ レイヤー ワークス.1」
記念すべき「特注カラーセロテープ®︎」による、第1作目の絵画作品です!
この作品を初めて見て(特注)セロテープ®︎だけで描いた絵だと解る人は、まず誰も居ないですよね!(^_^)
「自分の作品や表現」の特徴やインパクトって、自分ではなかなか解らない(客観性が鈍ってしまう)ものですが、やはりこの「セロハン画™️」という表現技法を発明(開発)したのは、多くのメディア関係者様が多数取り上げて下さったように、やっぱりもの凄い事だったのだなぁ〜と、改めて思います。
それもこれも、【アーティスト チャレンジ】に取り組ませて頂いているお陰ですね。(^_^)(感謝)
この作品を初めて見て(特注)セロテープ®︎だけで描いた絵だと解る人は、まず誰も居ないですよね!(^_^)
「自分の作品や表現」の特徴やインパクトって、自分ではなかなか解らない(客観性が鈍ってしまう)ものですが、やはりこの「セロハン画™️」という表現技法を発明(開発)したのは、多くのメディア関係者様が多数取り上げて下さったように、やっぱりもの凄い事だったのだなぁ〜と、改めて思います。
それもこれも、【アーティスト チャレンジ】に取り組ませて頂いているお陰ですね。(^_^)(感謝)
作品紹介.67:セロハン画™️「Tape-layer Works.1」
セロハン画™️「Tape-layer Works.1」(テープ レイヤー ワークス.1)
2008年制作/35.3×44.4cm/特注カラーセロテープ
前回の作品紹介でお話した通り、ニチバンさんに「特注カラーセロテープ」 の研究開発を進めて頂いた目的は、ある商品企画を通じて「セロテープ®で絵を描く事」でした。
勿論ニチバンさんとの間ではこのような抽象表現ではなく「一般的に解り易い絵」(綺麗な具象画)を描く研究を進めていましたが、本来「絵を描くためのものでない」セロテープ®でリアルな具象画を描くというのはそう簡単な事ではありませんでした。(汗)
それこそ当時は僕自身も全く初めての素材に触れたばかりで、多彩な色を表現する専門的な知識はあっても、実際にどの色をどんな順番で扱えば思い通りの色が表現できるのかが全く解らなかったので、このような抽象画をたくさん描く事で、まずは「特注カラーセロテープ」という未知の素材に慣れ親しんで行くように修練していました。
何でもまずは、ある程度思い通りに扱えるようになるまで、「道具に慣れる事」が必要不可欠ですからね!
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